2017年8月20日「第9回アジア子ども支援学会」において「屋内型遊戯施設は、年長の子どもではストレスを低減させる場所であり、年少の子どもでは指導者の支援を受けて遊び力を身につけて行く場所である」という研究結果が、子ども支援研究所 徳田克己博士によって発表されました。
徳田博士の研究発表の主な内容は以下の通りです。
1.唾液アミラーゼの数値の変化から、子どもが屋内型遊戯施設で遊ぶことによってストレスが低減することが確認できた。【図】
2.活発に活動する子どもの方がストレスが低減する一方、上手に遊べない子どもでは必ずしもストレスが低減したわけではなかった。【表】