イオンファンタジーのエデュテイメント
コラム
2021.11.30 UP
ー何気ない遊びの中で、お子さまが「のびのび」と。
のびっこは、親子で遊びながら、お子さまの成長を見守れる場所です。ー
そんなコンセプトで誕生した、イオンファンタジーの新プレイグラウンド「のびっこ」。
どんなところが“進化”しているのでしょうか。
イオン若松ショッピングセンター2階にオープンしたのびっこ若松店。
フードコートに隣接し、ガラス窓から見える外の景色が開放感いっぱいの室内遊戯場です。
のびっこは、モーリーファンタジーを全国に運営する株式会社イオンファンタジーが企画・出店した新業態。
これまでは「わいわいぱーく」という名称で室内遊戯場を展開してきましたが、「あそびとまなびのエデュテイメントの要素をもっと盛り込んだ施設を創りたい!」と考えたのが誕生のきっかけです。
のびっこの開発を担当した商品本部マシングループの田邉マネジャーに話を伺いました。
「わいわいぱーくの進化ということで、施設のコンセプトを明確にし、メインターゲットを0~3歳に絞って世界観の演出にこだわりました。これまで既製品を使っていた備品類を一からデザインし、のびっこオリジナルの製品として導入しています。
初導入となる芝生の丘やブックツリーは、エデュテイメントに特化したコンテンツとなっています。子ども支援研究所所長の徳田先生より、『芝生の丘(築山)は子どもの運動能力に合わせて様々な動作ができる遊具』とご評価いただいております。」
「また、保護者さまにも“のびのびして欲しい”という想いから、ずっと居たくなるレストコーナーにも挑戦しました」
のびっこで遊ぶ子ども達はどんな遊び方をしているのでしょうか?
若松店のスタッフの方に話を伺いました。
「0歳から3歳ぐらいまでの小さいお子さまによくご利用いただいています。少し大きな男の子や女の子でも楽しめる遊びもあり、体を使える遊びもあったりと、年齢によって様々な遊び方が出来るのがのびっこの魅力だと思います。
特に芝生の丘は、丘の上から滑り降りたり走ったりと、思い思いの遊び方で遊んでいる姿がよく見られます。0歳のはいはいをするお子さまも芝生が刺激になるようです。
丘のトンネルをはいはいで進み、出てくるところを保護者さまがカメラにおさめる光景は拝見していてとても微笑ましいです。」
子どもたちの発想力次第で様々な遊び方ができるのびっこ。
お子さまの成長を見守りながら親子で一緒にえがおになれる場所として、今後も“進化”を続けていきます。
今後も全国に展開予定のため、お近くにオープンした際はぜひお子さまと一緒にお越しください。
・モーリーファンタジー ビバモール蕨錦町店(埼玉県)[店舗情報]
・モーリーファンタジー クロスガーデン川崎店(神奈川県)[店舗情報]
・モーリーファンタジー 白山店(石川県)[店舗情報]
・モーリーファンタジー 若松店(福岡県)[店舗情報]
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