あそびまなび!?

    イオンファンタジーのエデュテイメント

    あそびのプロが教える おうちあそび vol.2
    「おうちで手作り リバーシ!」

    スキッズガーデン プレイリーダー

    あそびの研究

    2021.12.10 UP

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    子どものおうちあそびをもっと充実させよう!

    遊ばせるネタがない、マンネリ、ついつい動画を見せて時間をつぶさせてしまう……。
    コロナ禍で機会が増えたものの、お悩みも多い「おうちあそび」。

    親子のおうちあそび時間をもっともっと充実させるために、年間120万人以上のお子さまが入場するスキッズガーデンでたくさんのお子さまたちと遊んできた「あそびのプロ」であるプレイリーダーが、おうちで楽しめるお手軽 & クリエイティブなあそびをご提案します。

    今回のおうちあそび
    「おうちで手作り リバーシ!」

    ご家庭で余ったものを工作して楽しめる「リバーシ」。
    リバーシは、頭と体を使った遊びで、プレイグラウンド「スキッズガーデン」でも大人気!
    自分だけのリバーシを作ってオリジナリティを育み、年齢に関係なく楽しめるあそびです!

    準備するもの

    ・厚紙か段ボール

    ・カラーペンやえんぴつ(カッターマットがあるとさらに便利)

    ・カッターやハサミ

    家に余っている段ボールを使ってエコに遊ぶことも!

      

    オリジナルリバーシを作ってみよう!

    作り方①段ボールをを丸く切ったものを10~15枚用意する。四角でもOK

    コップのふちに沿ってペンでなぞると、丸がきれいに描ける
    丸だと切りづらいので、カットの際はお気をつけて!
    まだカッターの使い方を習ったことがない子・カッターの使い方に慣れていない子は、保護者の方にやってもらいましょう。

    作り方②切った厚紙や段ボールの裏と表に好きなマークを描く

    マークは色を二色にして分けて描くと、小さいお子さまはやりやすい。似たような絵にすると、頭が混乱して、ゲームの難易度が上がります!

      

    リバーシをしてみよう!

    さあ、さっそくリバーシで遊んでみよう!
    まずは、リバーシの裏表が同じ間数になるように配置してみよう


    自分のマークを決め、スタートの合図で相手のリバーシをひっくり返して自分のマークにしよう!
    制限時間内にできるだけ自分のマークになるようにひっくり返して、より多くひっくりかえせた方が勝ち!

    中学生のお姉ちゃんと小学生の弟くんで対決!年齢関係なく楽しめる!!

      

    プレイリーダーが教えるあそびのポイント 

    【わくわくポイント】
    ・自分でリバーシを作ることで、遊びをより楽しめます!
    ・時間内で競い合うゲームなので、ドキドキ感があります!
    ・ゲーム中もマークの数で勝負の状況が分かるので意欲がかきたてられます!

    【声かけポイント】
    ・お子さまとの対戦時は「がんばるぞ!負けないぞ!」などと声をかけ、お子さまのワクワクを引き出します!
    ・応援時は実況すると盛り上がります!
    ・終わった後は勝ったほうも負けた方も頑張ったことを褒めてあげましょう!

    さらにあそびが楽しくなる応用編

    【広いスペースを使う】

    広いスペースがある場合は、リバーシの間隔をあけておこなうと、運動量がアップし盛り上がります!

    【一般的なリバーシのルールで遊ぶ】

    お子さまの年齢が高い場合は、二人で交互にひっくり返して対戦するルールでも楽しむことが出来ます!オリジナルのリバーシで遊んでみてください!

      

    おうちの中が新鮮なあそび場に変わる「おうちで手作り リバーシ!」。親子でぜひ遊んでみてくださいね!

    ■スキッズガーデンとは
    スキッズガーデンは、3歳から小学2年生のお子さまなら、ひとりで入場できるプレイグラウンド!
    厳選された遊具と、あそびのプロ・プレイリーダーがお子さまのあそびをリードするから、お子さまだけでも安心・安全な遊び場です。
    年間122万人超※のお子さまにご利用いただだいています。

    ※ご利用人数は2019年度年間実績

    【スキッズガーデン公式サイトはこちら】
    https://www.fantasy.co.jp/skidsgarden/

    プレイリーダー かおりおねえさん

    【あそびへのこだわり】
    お子さまの興味を引き付けられるように「オーバーリアクション」で分かりやすく伝え遊びを盛り上げています。
    嬉しいときは一緒に喜び、悲しいときは一緒に落ち込んでお子さまの気持ちに共感しながら意欲や自身に繋がる声掛けができるよう意識しています。

    掲載された情報はすべて記事公開日時点のものです。