スキッズ・大型IPG
オペレーション
トレーナー
S.M
2020年入社
Interview 04
性別に関係なく
活躍し続けられる
環境がある。
以下のインタビュー記事は、2024年1月時点のものです。
保育士からの方向転換。
高校で進路に悩んでいた時、担任の先生に「面倒見がいいから保育士を目指したらどうか」と勧められ、大学では「こども発達学科」を専攻。国家資格の保育士資格取得に向けて勉強していました。当然、保育園または幼稚園への就職を考えていたのですが、保育園での教育実習を終えた時点でどうしても自分の働くイメージが持てず、企業への就職に方向転換し、就職活動をスタートしました。当社に出会ったのはそんな時です。運営するプレイグラウンド施設では特に、これまでの学びと保育士資格を生かして働ける。魅力的でした。
社長と人事責任者による最終面接は、終始和やかなとても話しやすい雰囲気で、お二人は私の話にじっくり耳を傾けてくれました。会社のトップがこんな方なら、きっと働きやすいはず。ますます当社に惹かれ、2020年に入社しました。
プレイリーダーの育成に注力。
現在は、8店舗の「スキッズガーデン」をマネジメントするスキッズトレーナーに。同施設では、プレイリーダーと呼ばれる保育士・幼稚園教諭の有資格者や当社独自の研修を修了した専門スタッフが活躍しています。こどもに遊びを提案したり、遊びの中で自主性・自立性や考える力、創造性・社会性の向上を促したりしています。今、このプレイリーダーの育成に注力しており、日々研修などを行っています。対象者の中には、経験や知識が豊富で私より職歴の長いスタッフもいるため、敬意を持ち、時には意見を求めながら指導するようにしています。
もう一つ意識しているのが「もっとえがお!」など一人ひとりへの声かけです。後日スタッフのえがおが増えているとガッツポーズ。自分の気持ちや考えを少しずつでも届け、一体感の醸成、信頼関係の構築につなげたいと考えています。
「ESなくしてCSなし」。
「ES(従業員満足度)なくしてCS(顧客満足度)なし」。これは、私の仕事の原点になっている言葉です。1年目に在籍していた「モーリーファンタジー」のエリアマネジャーがおっしゃった言葉で、当社の姿勢でもあり、マネジメントをする立場になった今、一層実感しています。今後も各店舗のスタッフとコミュニケーションを深めながら、スタッフがえがおで働ける環境づくりに努めていきたいと思います。
私は、結婚や出産、子育てなどさまざまなライフイベントを経ても、この会社でずっと働き続けたいと考えています。もともと当社の充実した福利厚生にも魅力を感じていましたが、実際に産休や育休を取得している先輩を見てきて、女性でもキャリアをあきらめずに働き続けられると実感。ロールモデルとなる先輩がいて心強いです。
Career
Step
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STEP 1
入社1年目
入社までゲームやアミューズメント施設にほとんど馴染みがありませんでした。1年目は、「モーリーファンタジー」店舗スタッフとして、「プライズ(景品)とはなにか」から覚え、接客業務を叩き込みました。
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STEP 2
入社3年目
3年目以降に「モーリーファンタジー」のストアマネジャー、「スキッズガーデン」のスキッズマネジャーを経験。どちらも接客はもちろん、シフト作成や売上管理などの業務が増えて四苦八苦する毎日でした。
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STEP 3
現在(入社4年目)
スキッズトレーナーに就いて数ヵ月。経験がまだ浅いため、各店舗をマネジメントする立場ですが、よく見せようと取り繕わず、わからないことは「素直に聞く」姿勢を心掛けています。とにかく今は、日々精進!