店舗スタッフ
H.N
2023年入社
Interview 01
子どもたちの
“えがお”に
たくさん
出会える!
以下のインタビュー記事は、2024年1月時点のものです。
身近にこんなに素敵な仕事が!
幼い頃から、近所にあった「モーリーファンタジー」でメダルゲームやクレーンゲームをしてよく遊んでいました。ある日、メダルゲームで遊んでいると、獲得した景品を持った女の子がカウンターに景品袋をもらいに行く様子が目に入り、そのまま見ていると、店舗スタッフの男性が片膝をつき、「はい、どうぞ」ととびきりの“えがお“で景品袋を手渡していました。その姿がたまらなく魅力的に映り、「身近にこんな素敵な仕事があったんだ」と知ったのと同時に、「自分もあんなふうに働いてみたい」と思ったのが入社のきっかけです。
大学では経営学を専攻し、金融系企業からの内定もいただいていたのですが、会社説明会の際に、当社のアットホームな雰囲気に触れ、自分が働くイメージが湧いたことが決め手になりました。
1年目から責任のある仕事が
できる。
店舗スタッフとして、接客や景品の入れ替え、補充などの業務が中心ですが、来年、店舗を管理するストアマネジャ―代行になるための教育として、ゲーム機械の現金(売上)回収や集計、シフト作成なども徐々に覚えながら担当しています。特に難しいのが、約20名いるスタッフのシフト作成。業務を滞りなく進めるとともに、各人の経験値、能力などを踏まえた上で、効率的かつ生産性も考慮したシフトでなくてはなりません。ここに各人の都合も加わるため、毎回頭を悩ませています。
どの業務もプレッシャーは大きいですが、1年目から責任のある仕事ができることに非常にやりがいを感じています。
スピード感を持って常に成長していける環境はモチベーションにつながります。
お客さまの“えがお”の近くで、
ずっと。
この仕事をしていると、こどもたちだけでなく、幅広い世代の方の“えがお”にたくさん出会えます。お客さまとの何気ない会話一つひとつも原動力となって、また次の日も頑張れる――。そんなお客さまの“えがお”の近くでこれからも働き続けたいと思っています。
現在所属のアミューズメント事業本部でキャリアを着実に積んで、エリアマネジャ―にステップアップし、将来的には複数のエリアマネジャーを統括・マネジメントする事業部長になるという大きな夢があります。お客さまの“えがお”はもちろん、売上の拡大も担う人材になりたい。そのためにまずは、来年に控えるストアマネジャー代行がしっかり勤まるように、常に学ぶ姿勢を忘れずに、自分を磨きながら日々の業務に邁進します。
Career
Step
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STEP 1
大学時代
コロナ禍の真っ只中だった大学時代。息抜きに、「モーリーファンタジー」で遊んでいると、地元の常連さんが「今日どう?」と話しかけてくれて、張りつめていた気持ちが和らいだ思い出があります。
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STEP 2
就活中
「企業は人なり」という松下幸之助氏の言葉がありますが、会社説明会や社員交流会の際に、「こんなやさしい人たちがいる会社なら、きっといい会社だ」と確信し、当社に入社。あの時の判断は間違っていませんでした。
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STEP 3
現在(入社1年目)
メダルや売上の100円玉を回収する仕事は想像以上に力仕事です。さらに、ほぼ一日立って仕事をしていることもあって運動量が増えたのか、学生時代より今、健康的になっています!