AEON Fantasy

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スキッズ・大型IPG
オペレーション
トレーナー

R.F

2020年入社

Interview 05

スタッフの
成長が、
何よりうれしい。

以下のインタビュー記事は、2024年1月時点のものです。

「またお兄さんと遊びたい!」。

 私には年の離れた弟がいます。生まれたときから面倒を見ていたこともあり、小さいこどもと関わることは自分の中で自然なことでした。そうした背景もあって保育科のある大学に進学。同時に、将来を考えアルバイトもこどもに携わる仕事をしたいと思い、当社のプレイグラウンド「スキッズガーデン」で働き始めました。「スキッズガーデン」は0歳から小学2年生まで利用できる施設で、3歳以上のこどもは保護者がいなくても一人で遊べるため、安全面に配慮しながら一緒に遊ぶのが仕事でした。
 こどもと同じ目線に立って遊ぶことを心掛け、とにかく楽しませることに燃えていました(笑)。そんな中で、「またお兄さんと遊びたい!」という言葉をもらうこともあり、言い表せられないほど幸せな気持ちになったことを覚えています。

自身の成長を実感。

 入社後は、アルバイトしていた岡山県の「スキッズガーデン」、併設するアミューズメント施設「モーリーファンタジー」のそれぞれで店舗スタッフを経験し、2年目に、沖縄に新しくできる「スキッズガーデン」のスキッズマネジャ―に抜擢されました。うれしい反面、心の準備ができないまま、いざ沖縄へ。接客や売上管理、シフト作成など店舗運営業務全般に加えて、イベントやプログラムの開発・準備など、初めてのことばかりで毎日が戸惑いと緊張の連続でしたが、自身の成長を実感することができた1年でした。
 この時、「スキッズガーデン」経験のあるスタッフが私以外におらず、スタッフの教育にも挑戦。振り返ると、迷惑をかけたり至らなかったりすることがたくさんあった中で、私を支え、ついてきてくれたみなさんに心から感謝しています。

教える時は
“一緒にやってみせる”。

 現在、スキッズトレーナーとして、岡山県を中心に近隣エリアの「スキッズガーデン」5店舗のマネジメントを担当しています。店舗に出向き、主にオペレーションの見直しや改善などを行うのですが、先日、スタッフの見違えるように成長した姿を見て、自分のことのようにうれしくなりました。
 そのスタッフは、以前からイベント運営に消極的な姿勢でした。気負ってしまうのかやりたがりません。他の仕事はとてもよくできるためもっと伸びるはずだと思い、「集団あそびの延長でいい」と声をかけながら、そばで何度も手本をやってみせました。すると、徐々に一人でもできるようになり、後日、店舗に行くとキラキラと輝いたえがおでイベントを行う姿が。「頑張ってたんですよ、失敗もあったけど」と他のスタッフが教えてくれました。スタッフとともに成長していけるこの仕事が今、とても楽しいです。

Career
Step

  • STEP 1

    入社1年目

    店舗スタッフとして勤務。アルバイト経験を踏まえてできた「スキッズガーデン」の仕事の一方で、「モーリーファンタジー」では景品の入れ替え・補充やメダル・現金回収、棚卸など新たな業務を一から学びました。

  • STEP 2

    入社2年目

    沖縄県で新しく出店した「スキッズガーデン」のスキッズマネジャ―に。若手のうちから責任あるポジションにチャレンジさせてくれる環境は当社ならでは。「沖縄や北海道へ異動になることは無いだろう」と想定していたので辞令を聞いて衝撃でした(笑)。

  • STEP 3

    現在(入社4年目)

    3年目に、埼玉エリア8店舗のマネジメントを担う大型IPGオペレーショントレーナーを経て、現在に。将来は現場経験を生かして、スキッズガーデン事業の企画・開発を行う部署で働きたいと思っています。

Holiday

Q.休日の過ごし方は?

A.愛犬とドライブ

休日は愛犬と一緒によくドライブしています。目的地を決めずに出かけて、思わぬ景色やおいしい店に出会えるのが楽しいです。

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