エリアマネジャー
Y.C
2016年入社
Interview 07
誰かの
記憶に残る
やりがいある
仕事。
以下のインタビュー記事は、2024年1月時点のものです。
自分も“働く楽しさ”
を伝えたい。
私の入社動機は、当社で働く「人」でした。幼い頃からのゲーム好きが高じて、大学4年間は、当社のアミューズメント施設「モーリーファンタジー(旧らんらんらんど)」でアルバイトをしていました。年齢や役職に関係なく社員の方々が気さくに接してくれて、時には冗談だって言い合える、一方で仕事には常に真剣で、アルバイトの私にも丁寧に仕事を教えてくれました。おかげで“働くことが楽しい”と思えるように。この人たちがなければ、今の自分はないと思えるくらい大切な出会いとなり、貴重な4年間になりました。
実は、同じ業界の企業からも内定をいただいていましたが、「みなさんに恩返しがしたい、自分も“働く楽しさ”をここで伝えたい」という気持ちが、当社入社の決め手になりました。
かけがえのない一瞬に
立ち会えた。
エリアマネジャーになって4年目になりますが、昨年、こどもが生まれたのを機に3カ月間の育児休暇を取得しました。正直、自分が抜けた後の仕事や他のエリアマネジャーへの影響など、ためらう気持ちがなかったといったら嘘になりますが、初めての出産・子育てに夫婦で不安を抱えていたこともあり決断しました。結果、わが子のかけがえのない一瞬一瞬に立ち会えたことや出産直後の妻をサポートできたこと、限られた時間でしたが産後の大変さを夫婦で共有できたことは今後にとって非常に有益な時間になりました。思い切って取得して本当によかった。2人目ができた際にもぜひ利用したいですね。
当社では、家庭と仕事の両立支援を目的に今年、福利生制度を大幅に拡充しています。今後もライフイベントや家庭状況に合わせて積極的に利用していきたいと考えています。
こどもが覚えていてくれた!
エリアマネジャーは、担当エリアの各店舗の独自性を育み、より良い店舗につなげていくのが仕事の一つ。店舗巡回の際には、各店舗の意見や思いをじっくりと聞くようにしています。「人が変わった」と昔を知る人からは言われるくらい、この仕事を通してスムーズなコミュニケーションができるように。自己成長を実感しています。
以前担当のエリア店舗で、私の顔を見るといつも「あそぼ!」と寄ってくるこどもがいました。エリアが異動になり半年経った頃、店舗から「いつ来てくれるの?今度あそんでね!」とその子からのメッセージ動画が届き、「覚えていてくれたんだ」と感動しました。大人のお客さまが私の顔を見て「久しぶりだね!最近はどこの店舗にいるの?」と話しかけてくれることもあります。私という存在や仕事が、こどもたちをはじめ誰かの記憶に残るかもしれない。なんて素敵だろうと思いました。
Career
Step
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STEP 1
入社1年目
昔から頭にゲームのアイディアが溢れていました。入社1年目に発案したクレーンゲームの展開アイディアが各店舗に採用された結果、予算比149%を達成し、なんと社長賞を受賞。大きな自信につながりました。
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STEP 2
入社4年目
本社のプライズオペレーション担当に異動。入荷景品の展開方法や売上の良い景品事例を全国に発信していました。PCスキルなど至らず先輩に頼るばかりで、自分の不甲斐なさを痛感した1年でした。
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STEP 3
現在(入社8年目)
エリアマネジャーとして栃木県周辺の6店舗を担当。まだまだたくさんの経験を重ねて精進し、良い店舗をつくっていきたいと思います。いつか当社オリジナルのゲーム機械を企画・開発するのが夢です!